茨木市のあらまし
茨木市は大阪府の北部、北摂地域に位置し、府内9番目の人口を有する近代都市として、また北大阪の交通・産業の要衝として、ベッドタウンとして重要な位置を占めています。
ちなみに読み方は“いばらきし”です。
「茨木市」名前の由来
市名の由来は、イバラの木が多く茂っていたことや、イバラを切って屋根をふいたという説から「茨切」がなまって「茨木」となった説などがあります。
茨木市の歴史
日本でも有数の古墳群地帯で、継体天皇陵とされるものなど古墳時代初期から末期までの各時代の古墳が現存しています。
平安時代には、市の北部を東西に走る西国街道の往来が盛んとなり江戸時代には参勤交代などに利用され、大名などが宿泊した郡山宿本陣(通称「椿の本陣」)が残っています。室町時代の後半には、市の繁栄の基礎となる茨木城が築かれました。茨木城主時代には城下町として賑わい(城主は中川清秀、片桐且元など)、大阪の陣後江戸幕府直轄領となった後も、京都大阪間を結ぶ交通の要衝として栄えました。明治に移って明治4年(1871年)7月、廃藩置県によって大阪府の管轄となり、茨木村が町制を実施。その後、昭和23年(1948年)1月1日、茨木町・三島村・春日村・玉櫛村の1町3村が合併して市制を施行しました。戦後は、大阪市のベッドタウンとして人口が増え続けた他、1970年の大阪万博に伴って、急速に町の整備が進みました。
茨木市出身の有名人
川端康成(小説家・名誉市民)
富士正晴(詩人)
嘉門達夫(歌手・タレント)
水川あさみ(女優)
渋谷すばる(男性アイドル)
茨木市の変遷
| 1871年 |
11月 |
廃藩置県により大阪府の管轄となる |
| 1898年 |
10月 |
茨木村が町制を施行 |
| 1948年 |
1月 1日
|
茨木町・三島村・春日村・玉櫛村の1町3村が合併し市制を施行 |
| 1954年 |
2月10日
|
安威村・玉島村を合併 |
| 1955年 |
4月 3日 |
福井村・石河村・清溪村・見山村を合併 |
| 1956年 |
12月25日 |
箕面市の一部(豊川村東部)を編入 |
| 1957年 |
3月30日 |
三宅村を合併 |
| 2001年 |
4月 1日 |
特例市に移行 |
茨木市に本社を置く企業
フジテック・・・フジテック株式会社のエレベーター研究棟の高さは日本一の「150m」
日東電工・・・粘着テープなどの化成品や半導体等を製造
姉妹都市・提携都市
<国内>
香川県 小豆島町
1988年(昭和63年)10月2日
<海外>
ミネアポリス市(アメリカ合衆国 ミネソタ州)
1980年(昭和55年)10月22日 姉妹都市提携
安慶市(中華人民共和国 安徽省)
1985年(昭和60年)10月5日 友好都市提携
茨木市のデータ
| 面積 |
76.52 ku |
| 世帯数 |
113,351世帯
(2008年3月31日) |
| 総人口 |
総人口 270,889人(2008年3月31日)
男 132,583人
女 136,306人
外国人登録者数 2,399人(2008年3月31日) |
| 市 長 |
野村 宣一 |
| 市議会議長 |
田中 総司 |
| 市議会議員数 |
32人 |
| 市制施行日 |
1948年1月1日 |
| 市の花 |
バラ
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| 市の木 |
カシ |
| 市 章 |
1948年8月31日に制定。 「茨」の字を図案化したもので、中央に平和の象徴である 「鳩」を表わしています。
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